皆様よくご存じの、ダヴィンチの『最期の晩餐』。
12人の弟子たちのうち、1人が裏切り者だとキリストがいったときの、弟子たちの反応を反応を描いたものですが、
12人には12通りの別々のリアクションが描かれているそう。
ダヴィンチが、外に出ては材料を集め、12通りのリアクションを、人間観察から生みだしたものだそうです。
役者の仕事と同じ作業を、ダヴィンチも表現する上でしていたんだなぁ(゜ロ゜)
電車に乗っていても、舞台を見に行っても、ほんとに全員座り方、立ち方、身ぶり手振りが違いますが、
なんだかダヴィンチを、少し身近に感じることができた瞬間でした☆
☆さおり☆
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