中野駅にいくと何かに巻き込まれる大学生、白戸修が主人公
『白戸修の事件簿』
読み終えました。
面白いミステリー
短編を重ねるたびに
白戸修がいろんなハードな事件に巻き込まれていきます。
いいキャラだよなあ、白戸修。
彼の、なんで俺が?と思いながらも、お人好しすぎて、真剣に考えて更に巻き込まれていくかんじ。
でもどこか、当事者じゃない雰囲気が頭の中にあって、だからこそ見えてくる、事件の鍵。
最後はいつも
白戸修のひらめきが
事件解決の糸口になっていく。
さらっと痛快に
楽しく読めた一冊でした
そんなわけで
2016年8冊目
最近はタイから毎日、ネット回線でテレビ電話的なのがかかってくるので
イヤホンは必需品。
スマホだとやっぱり、イヤホンがあったほうが
会話とか綺麗にきこえるかも、なんで思う。
動画だからかなあ。
一度、イヤホン忘れて恥ずかしい思いをしたことがあります。変な動画ではないのですが、YouTubuで一瞬悲鳴があがるのです。(´・ω・`)
イヤホンは忘れなく…
最近、三島由紀夫の命売ります、を読みました。
よろしければいかがですか?