テンポよく読める小説がいいなーと思って
これを読んでみました。
『セイギのチカラ』
上村佑さんの小説です。
サイキックアクション系
赤い月の夜に起こる謎の連続殺人事件。
それに立ち向かう超能力を持った7人。
ただし、この7人の超能力。
いつどこで役立つの?というような、謎なものばかり。
30センチ横に瞬間移動できる、とか、
ほんの少しだけ物を浮かせられるけれど頭の毛がぬけおちてしまう、とか、
衛星画像の映像がみられる、とか。
ちょっと変わった7人が
力を合わせて事件を解決します。
わたしなら、そうだなあ
動物と話ができる能力、とかがいいかなあ。
そんなわけで
2016年7冊めでした(o^^o)
今日が一月十四日だから、凄いペースですね。
流石、女優さん。
本の読みが早い。