初霜

今日は、東京で、「初霜」を観測。

平年より19日遅く、昨年より21日遅い観測です。

「霜」とは、
「氷点下になった地表面や地上の物体に、
空気中の水蒸気が触れて、昇華してできる氷の結晶」のこと。

ただ、気温が氷点下にならなくても、
霜が降りることがあります。

これは、「気温」が、
地表付近ではなく、
地上から約1.5mの高さで観測されているため。

放射冷却が起きると、
「気温」が氷点下でなくても、
地表付近の温度は、氷点下になっていることがあるんですね。

今日の東京の朝の最低気温は3.1℃でした。

気象庁17時発表の天気予報によると、
明日の東京の予想最低気温は3℃

今夜も、あたたかくして、おやすみください。

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