『美術、応答せよ!』

『美術、応答せよ!』
美術家の森村泰昌さんが書かれた本です。



森村泰昌さんが書かれた文書を
ちゃんと読んだのは初めてでしたが
すごく面白くて、他の本も読みたくなりました。

特にこの本では

森村さんの作品についての考え方だけではなく、

アーティスト
美術家とはなんぞや

っていうことについても
切々とかかれていて

それはきっと
やりたいことを日々頑張っている人たちに

これでいいんだ!

という勇気をくれる言葉な気もしました。


この本は
いろんな方からの質問に森村さんが答えていく形式なのですが

桑原文昭さんという、吉村昭研究会の方が
「私も画家になれたのでしょうか?」
という質問をされ、
それに対する答えが、かっこよかった。

「私は次のようにとらえたい。絵を続けられるかどうかは、才能があるかどうかではなく、絵を描くことに切実感があるかどうかにかかっていると。大げさに言うなら、それが人間として生きるうえでの最後の砦かどうかです。つまりそれ(絵を描くこと、美術に関わること)にしがみついてでも生きていきたいという強い意志があるかどうかが決め手です。」


鮮やか。そして潔く、なんの迷いもない。

切実に、そして命をかけて
あなたはそれを職業としてやっていきますか?


それくらいの気持ちがないと
きっと、どんなことも中途半端になったり、
一生やりつづけたりなんて出来なかったり
するのかもね

時に「まあいっか」ってものも必要だし、
そこそこ楽しもうってことも大切。
だけど、そのあたりの自分の中の線引き、ランキングがぶれずにちゃんと出来てますか?
ってことも考えさせられる。

一つの自分の生涯の仕事、人生の目標の軸

それ以外の、楽しみを純粋に楽しめる要素


バランス、なんだよね、たぶん。


森村さんの作品と文章
もっと触れたい!

2016年の5冊目でした。










・・・・・・

のぶちゃんさん
ひでさん
コメントありがとうございます!


のぶちゃんさん
都内の道はそんなことがあったんですね
たしかに、あれだけ普段交通量の多いところ、お正月とはいえ、規制をして、
人もたくさんいて、
それだけでもなんか考えたらすごいことですよね


ひでさん
黒豆、上手に煮られるようになりたーい!
無になるという意味では、ウォーキングとか、かな。海とか山とか川とか自然を感じられる場所まで歩いていって、そこで頭をクリアにしていくかんじが好きですね。
いろんなことが好きですが、アートも本も服も映画やドラマ、工芸品や手作りの野菜やパン、コーヒー・・・なんでも、「作り手の想い」に触れられるっていうところが好きなのかも!

コメント

こんばんは、

麻里さん、お返事ありがとうございます。
『美術、応答せよ!』 
麻里さんの感想を読んでいると、共感します。

仕事はそんなにあまくないし、命がけという意気込みもないと、
やっていけないと思います。
「覚悟を決める」とう感じかな~今は辛くても必ず楽しめる時はやってくると思っています。
そして、達成感も・・・

「まあいっか」も必要だよね、でもそれは経験値のぶれ幅であって、
なんでもいい、ということではないよね。

明日、図書館で今年初、予約してある本を借りに行ってきます。(タイトルは”ないしょ”です)
麻里さんのおすすめの、「カッコウの卵は誰のもの」も予約して読んでみようと思います。
「 花咲小路四丁目の聖人」「 え、なんでまた?」は図書館にありそうですが、
借りれないようなのですが、図書館で探してみます。

お正月過ぎたけど、黒豆作ってみようかな~
いい黒豆売ってないかな~

僕のレシピ「黒豆」です
黒豆 200g、 砂糖140g、醤油20mℓ~25mℓ (大さじ1と1/2)
塩 小さじ 1/3
水 1リットルです。 

趣味ですが、僕も映画やドラマ(1クール2~3本と決めて見てます)
手作りの野菜も好きです。
お正月の小松菜も自家製でした。
映画は、「STARWARS」を含めいろいろ昨年も観ましたが、
「STARWARS」今度は字幕で観ようと思っています。
コーヒーも好きです、必ず毎日飲んでます。
平日は仕事スイッチが入る感じがするんです。
お休みはゆっくりかな~

ひで 2016年01月08日

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