母が写真を撮って送ってくれました(^^)
一徹フィルムで放送された、おおたわ史絵さん監督の『聖者の選択』なのですが、台本を頂いたとき、この脚本のもつメッセージとおおたわ先生の思いが伝わってきて、とても感動したんです。
聖者とは…。
私は撮影が終わってからもしばらく考え続けました。
世の中にある悪についても考えました。
そして、聖者とは同時に愚者になりうることの危うさを孕んでいます。
わたしはこの脚本で、聖者と愚者は紙一重であることを知ったのでした。
現実とは残酷なもので、誰しもがそのあやうさを秘めています。
こんなにも人間は愚かなのだ、と肉体に痛みを感じるような感覚‥。
しかし、絶望ではないのです。
それを言葉少なに導き、教えてくれるひとがいて、学びがあるからです。私にとっての救いは、警笛を鳴らしてくれた作品の存在でした。
その存在に安堵し、光のように導いてくれる作品にほんとうに救われました。
おおたわ先生の想いが私の受け取ったメッセージであり、
自分にできる伝えるべきことでした。
前記事のコメントは次の記事でお返事しますね^_^
お母さんが写真を ?
ありゃ 北のお嬢さんと同じで 過保護なお母さんだね
著作権 肖像権など厳しくなり 地デジ放送を録画したDVDからはチャプター画像 撮れなくなっちゃったり でも販売されるドラマや映画のDVDからは撮れる なんて状態
お母さんは どう評価してたんだろうね