今日は、二十四節気のひとつ、「大雪(たいせつ)」
「雪が激しく降り始める頃」です。
ところで、「雪」は、どうやって降るのでしょうか…!?
まず、「雨」は、大きく、
「冷たい雨」と「暖かい雨」に分けられます。
日本に降る雨のほとんどは、「冷たい雨」で、
氷晶を含む雲から降る雨。
この氷晶が成長した「雪の結晶」が、落下していく途中に、
融けると、「雨」となりますが、
融けずに地上まで達すると、「雪」となるわけです。
さて、本日23時の時点で、
北海道・朱鞠内では、積雪の深さ92cm
すでに、1m近く積もっています。
これからの季節、雪の降る地方では、
除雪作業の際などの事故には、十分お気をつけください。
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