鑑賞者と作品

村上隆さんの森美術館での展示にて


これは





《宇宙の産声》という作品で
村上隆さんは「達磨」と呼んでいるようなのですが



「発展を追求しつづける近現代の社会構造が自らの重みで潰れていく、という現実を表現した」


ものだとかで。









ぐるりと作品の周りを、まわりながら観ていると
ドロドロと潰れ崩れる雰囲気がたっぷり味わえます。



面白かったのは








作品への映り込み




自分も

他の壁面の作品も


映り込んでいる。





だからやっぱり
インスタレーション作品、と銘打っていなくたって
いつだって、展示する限りは
どこかしらインスタレーションなんだよなあ
なんてことを思うのでした。


鑑賞者がいて
作品があって
そこには、その日、その時、その場所でしかない、唯一無二の鑑賞空間が現れ続けている。









こっちもね。
真ん中に自分が映り込んでいます
















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