記録的な大雨

「台風第18号」は、
昨日10時過ぎに愛知県知多半島に上陸。

東海地方や北陸地方を縦断し、
午後2時前には日本海へ抜け、
午後9時、温帯低気圧に変わりました。

今日も、関東地方や東北地方南部を中心に、記録的な大雨。

本日7時30分の時点で、24時間降水量の日最大値は、
栃木県・五十里 551.0mm
栃木県・今市 541.0mm
など、観測史上最大を記録している所も。

午前0時半前には、栃木県に、
午前8時前には、茨城県に、
大雨特別警報が発表されました。

本日、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「関東地方と東北地方では記録的な大雨となっており、
土砂災害や河川のはん濫の危険性が非常に高まっている所があります。
11日にかけて、関東地方から北日本の広い範囲で激しい雨が降り、
局地的に猛烈な雨が降るでしょう。
土砂災害、河川の増水やはん濫、低地の浸水に厳重に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

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