本日16時14分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、
「西日本では6日夜遅くにかけて、
東日本では7日明け方にかけて、
太平洋側を中心に局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。
土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。
ところで、この時期の天気に大きな影響を及ぼす「秋雨前線」
性質の違う2つの空気がぶつかり合って発生します。
まず、夏の間、日本を覆い、猛暑をもたらしていた太平洋気圧が南へ後退!
この高気圧は、暖かく湿潤。
一方、大陸からの高気圧が勢力を増して
日本海や北日本に張り出してきます。
こちらの高気圧は乾燥。
つまり、「秋雨前線」は「夏の空気」と「秋の空気」の境界!
この季節は、秋雨前線の動きに注目です!
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