かき氷の日

今日は、「かき氷の日」

「な（７）つ（２）ご（５）おり」の語呂合わせと、
１９３３年７月２５日、
山形市で当時の日本最高気温４０．８℃を記録したことから、
「日本かき氷協会」により制定されました。

ちなみに、この日本最高気温の記録は、
２００７年８月１６日、埼玉県・熊谷と岐阜県・多治見で４０．９℃を記録し、更新されるまで、７４年間、保持されました。

さらに、２０１３年８月１２日、高知県・江川崎で４１．０℃を記録し、更新されています。

ところで、かき氷は、
３０℃を超えると、売れゆきがよくなると言われているとか！

今日は、全国５８地点で、「猛暑日」
全国５４５地点で、「真夏日」

かき氷を召し上がった方も多かったでしょうか…。

ただ、一方で、
この暑さで、熱中症の被害も多かったようです。

気象庁は、明日の予想として、
東北、関東甲信、東海、近畿地方の各地に、
「高温注意情報」を発表しています。

明日も、熱中症には、くれぐれもご注意ください。

また、本日２３時５分、気象庁から発表された、
「台風第１２号に関する情報」によると、

「台風第１２号の接近で、
奄美地方では２６日明け方にかけて猛烈な風が吹き、
２６日未明にかけて局地的に猛烈な雨が降るでしょう。
土砂災害、低地の浸水、河川の増水やはん濫、暴風や高波に厳重に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。