今日、気象庁は、
「奄美地方が梅雨明けしたとみられる」と発表。
平年より16日遅く、昨年より11日遅い梅雨明け。
また、1983年、2010年に並んで、
統計開始以降 最も遅い梅雨明けでした。
一方、本日17時12分、気象庁から発表された、
「台風第11号に関する情報」によると、
「大型で非常に強い台風第11号の接近に伴い、
16日午後から、西日本の太平洋側を中心に猛烈な風が吹き、
海上は猛烈にしけるでしょう。
暴風や高波に厳重に警戒してください。
また、16日から17日にかけて西日本や東日本の太平洋側を中心に広い範囲で大雨となる見込みです。
大雨に厳重に警戒し、高潮にも警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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