手書き日記ちらっ

去年の年末、思い立った頃から開始した手書きの日記。
毎日ではないのですが、ちょいちょいと
カフェタイムに書いています。

最近は雑誌やフリーペーパーの情報で
気になったものを貼り付けてみたりして、
後から「そういえばあの時見たあれ、タイトルなんだっけ?」と言う時に
すぐ見直せるようにしています。

今日はオーディション前に行ったカフェにあった
フリーペーパーを切り抜きして貼り付けました。

面白そうな本と
行ってみたい展示があったので
その情報を切り抜いてぺたぺた。

切り抜きの隙間に、思ったこととか
いろいろ自由に書き込みます。

以前は手帳に切り抜きを貼り付けたりもしていたんですが、
ページが足りないし、
その日によってたくさんページを使いたい日があったり、
ちょっとだけで良かったり、
いろいろと差があったので、
日付は手書きで書きこむようにして、
自由に書けるタイプにしてみたんです。

そしたらこれが意外と私にぴったり合った方法だったみたい。
合わない方法のものって、1カ月も続かなくて他の方法も模索し始めたりするんですが、
これはかなり続いています。

手軽に持ち運べる大きさにしたのも正解だったかも。
ちょこっとお出かけする時も、カバンにペンと日記ノートを入れています。

気になる物を、気になった時に
ちょこちょこっと自由にメモしていく
頭の中の整理帳みたいな感じかな。

そもそも、このノートに書き始めた理由は
いろんなこと、結構忘れちゃっているなあ
と感じたからです。

あの時、どこへ行ったんだっけ
何をしたんだっけ

楽しかったはずのことも
だんだん曖昧になって思い出せなくなったりするのが
なんだか寂しくて。

感動したこととか
心のアンテナがぴぴぴっと反応したものとか

書いておけば、後から見直せるんだなって思って
特に「日記をはじめましょう!」みたいに気負わずに
年末だったのに「1月1日からスタートさせよう!」みたいなキリのいい感じで勢いをつけることもなく
思い立った日に、そろりそろりと書き始めて
気が付いたら今日まで続いてたなという感じです。

私の場合、こんな感じで
気張らずに
にょろりんと、なんとなーく始めたことの方が
長続きしたり、次に繋がる何かになったりしていることが多い気がします。

明日からも
うにょりーんとだらだら手書き日記を書いていきたいと思います。

気が向いたらまたこのブログでも紹介しますね。

コメント

日記は毎日書くのを課すと義務化になり、一日でも書くのを怠ると日記へのテンションが下がるので、気が向いた時に気楽に書くほうが長続きすると思います。
自分の出来事だけでなく、新聞やニュースで気付い事、本やドラマの感想、一言だけのコメントなどもいいかも。

やす 2011年01月21日

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