今日、気象庁は、
東北地方北部が梅雨入りしたとみられると発表。
平年より13日遅く、
昨年より21日遅い梅雨入りです。
ちなみに、観測史上4番目に遅い梅雨入りとなりました。
また、「梅雨」のない北海道と、
すでに「梅雨明け」が発表された沖縄地方を除いて、
これで、すべての地域が「梅雨」ということになります。
さて、東北地方では、大雨となっている所があります。
本日23時の時点で、24時間降水量の日最大値は、
岩手県・普代 191.0mm
宮城県・泉ヶ丘 181.5mm
など、6月としての観測史上最大を記録したところも。
本日21時54分、気象庁から発表された、
「大雨に関する東北地方気象情報」によると、
「東北地方では、28日にかけて断続的に雨が降り、
太平洋側を中心に大雨となる所があるでしょう。
土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒し、低い土地の浸水に注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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