「梅雨」の主役といえば、「梅雨前線」
「梅雨前線」とは、
北側のオホーツク海高気圧と
南側の太平洋高気圧がぶつかった境目に形成される、停滞前線です。
この2つの高気圧の勢力がつりあっている時は、
「梅雨前線」は、日本付近に停滞します。
そして、太平洋高気圧の勢力が拡大してくると、
北上したり、活動が弱まったりして、「梅雨明け」となります。
さて、本日16時30分、気象庁から発表された、
「大雨に関する全般気象情報」によると、
「九州南部と九州北部地方では、
26日にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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