梅雨の時期、気になるのが、「降水確率」
チェックするのは、
お出かけに傘を持っていこうかどうか迷ったときでしょうか…。
ところで、
降水確率が高いと、大雨、
降水確率が低いと、小雨
というイメージが何となくありますが…
実は、必ずしも、そうとは限りません。
というのも…
「降水確率」とは、
「予報区内で、指定された時間帯の間に、1mm以上の雨または雪の降る確率」のこと。
ポイントは、
「降水確率予報」は、
降水量の多少や、降水時間の長短、降水の強さなどを、
予報するものではないということです。
つまり、降水量は、降水確率からは判断できません。
「降水確率20%」でも、激しい雨になることもあるので、油断禁物ですね!
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