映画*




もうすっかり
緑の木々がもしゃもしゃ
夏みたいな日々ですね ⍋↟



今回はブログでたまーに書く、
さいきん観た映画たちをおぼえがきみたいにまた記しておきたいと思います。



(観てすぐ書いてあった
タイムリーでかんたんな思いも◯° )


※ネタバレないように書きますが、ちょっとでもストーリーに触れるのが気になる方は薄目で見てください !









『セッション』
途中 息ができなくなるくらい、緊張と祈りみたいなものが織り交ざってふるえました。ラストにかけてのシーンは一瞬あたまが混乱するサスペンスだったけど 指導者のそれが手段のひとつと思い当たったとき、片手に鞭 もう片手に爆弾みたいな愛を抱え込んだとてつもなくおっきな人という気がした 心にずぶと刺さるシーンがいっぱいありました


『Mommy/マミー』
スティーブはマミーでいっぱいなんだよね、とおもう マミーがよろこぶことが一番のことで それ以外はすごく それ以外で。閉塞感のあるところから心模様にあわせて切り替わるシーンが最高に気持ちよかったです。母の側も息子側も 愛しいひとをどうやって愛するかに正しいなんてルールはないなぁと それだけおもいました Mommyという映画のこと まだ考えてる途中にいます


『ザ・トライブ』
みんな何かが気に入らなくて、でもだれもどこにも救いを求めたりしてなくて、たのしんでる訳でも ひまを潰してる訳でもなく ただ気に入らないことがうとましく渦巻いていて。そんな激情同士が、やわりと繕う隙もなく砲火を浴びせてくようでした。全編手話 字幕なし はだれにも初体験のことと思います、言葉がないぶん 直接的に心に侵入してくる感じがしました


『バードマン』
バードマン気持ちいかった〜みんな生きることを気どってなくて、だからめちゃくちゃやってるんだけどそんなめちゃくちゃがたのしい *役者には表舞台も裏も地続きで(ワンカットはこの表現かなぁ)どっちも盛大に蠢いてるから、どこに向かうも気力があふれてる。ほとんどソロで鳴るドラムは”これからなにかが起こる”みたいな予感をかきたてます。あとなんか映画が仕掛けた壮大な目論みに気づけてない気もする…








『ファーゴ』
ファーゴよかった ファーゴ好きです、理解できないような欲望を起点に どんどん事態がこじれて悪いほうに向かっていくのに、なんでか冷静な視点で終着まで観られます。事件続きの物語と 観客のあいだに、捜査官という落ち着いた視点があるのがその理由かも すごくおもしろかったです


『ノーカントリー』
悪党はめくってもめくっても悪党で、人間味がごっそり抜け落ちてしまったみたいな非情さにミステリーのようなものを感じます 幸せな結末が一瞬もよぎらないで、不安と緊張がずっと続きました


『未来は今』
にくい〜!と思うほどツボな演出が多々あって愉しかったです。とてもたのしかったけど、冒頭ハッドサッカーの飛び降りの理由をおもうとむやむや ひとりのひとの人生への絶望からはじまったお話がハッピーエンドという顔をしておわる ここのとこ無視できないものがありました でもいっぱい笑ったしし作品はすきです *



『情 婦』
おおおおお おもしろいだいすき!!
次の展開で何が起こるかわからない、もしかしてこうかなぁと知らず知らず思い描いていた淡い予測がことごとく覆されて、盲点のプールに投げ込まれたような感覚で映画を観終えました。ラストあまりの予想外の結末にふるえました、続きがあるなら観たい









『博士と彼女のセオリー』
どんな理論でも導き出せない幸や不幸があって、つぎつぎ無言で襲ってくるそれに目が眩みそうになりました でもだからこそ、ピュアに身を投じつづけるべきなんだと。思い描いてた未来じゃなくても未来はちゃんと生きてきたふうに呼応してくれる そんなような言葉が浮かびました *


『イミテーション・ゲーム』
生と死をえらびとっていかなきゃいけないこと こんなに虚しいひみつがあったなんてと、小さくとほうに暮れました。法がひとを死に向かわせることはたくさんあっちゃいけないのに あんまり不平等なことが多くてかなしい気持ちになりました


『やさしい女』
翳りのある画がとてもきれいで 活動写真ならぬ活動絵画のようでした、装飾のある額縁にはめたい フランス映画は一度みただけでは掴めていないことが沢山あるんじゃないかなぁと、歳を重ねたらまた観たいです



『おみおくりの作法』
ホームレスが放ったある一言にこの映画のぜんぶが集約されてる気がしています。孤独に亡くなってくひとの人生に寄り添うように葬る準備をする 彼もまた孤独だけど、その瞬間は彼にはソーハッピーエンドだったと思います。さいごの墓地の演出は鳥肌たった









『アメリカン・スナイパー』
愛する人との穏やかな日常と戦場を何度も何度も行き来することで”今” 戦争が起きてるんだっていう実感みたいなものが、土に水が浸みていくみたいに広がる 凄惨さも勇敢さもほんとうに劇場で観てよかったと思う映画のひとつでした。まだ劇場で観られるところあるみたいです !


『グランド・ブダペスト・ホテル』
ぜんまい仕掛けの劇を観ているよう!ストーリーはとても毒をはらんでいるのに、なぜか重みを剥いでみんな愉快なリズムで展開していきます。その ひとの欲望の暗みと踊りたくなるような可愛らしさの絶妙なバランスが一流とおもいます


『レオン』
観た直後 レオンの格好よさとマチルダの奔放な魅力に影響を受けすぎて、劇中でマチルダが着けていたチョーカーを あやうくネットで注文しかけました!笑 どうやって観ても ふたりがヒーローに見える マジックにかかってしまいます


『グラン・トリノ』
グラン・トリノすきだなぁと思ったのに、なにが好きかうまく解明できてないです。たぶん、上手にみんなのワの中にいることよりも おなかの底のほうで感じる つながりみたいなものを大事にする主人公の 人となりが好きなんだとおもいます









『ロシュフォールの恋人たち』
観たあと口笛がふきたくなるほど幸せなムードにしてくれる 色みや音楽や、目から耳からたっぷりした多幸感にひたれました


『シェルブールの雨傘』
うら若き男女にうっとりできます、ラストシーンはふーっと湿ったようなため息がこぼれる


『フィッシャーキング』
うわあ おもしろい、だいすき!!赤い騎士の描写と地下鉄につづく広いフロアでダンス 、現実からすぅっと続いてる夢を見てるみたいでした 登場人物みんな愛しい瞬間があってたまらなくて、幸せな結末をのぞんでしまう


『バーンアフターリーディング』
人生の進み方 終わり方はだれにもわからないけど、もしかしたらどこかでだれかに操作されてるのかも というような、手のうちに転がり込んでしまったような妙なざわついた感覚をおぼえました









『さらば、愛の言葉よ』
ゴダール初の3D と勇んで観に行ったらば、もうなんだか 映像の実験に参加させられたような気分でいました とぎれとぎれの映像ぜんぶが突然で、ゴダールの想う愛を思うと わあ どれが愛なの、、とクラクラしました


『滝を見にいく』
おばちゃんはほんとうにほんとうに愛しい生き物と思いました 各所にちりばめられたおばちゃんの”こんな事ありそう”というのが微笑ましく、それぞれが持っている 年月を重ねたぶんだけの想いたちにキュンとします


『Pina ピナ・バウシュ』
たましいと踊りは たましいと言葉よりも もしかしたら近くにいるのかなぁと思いました。観てるだけなのにものすごくどきどき、形式にとらわれない踊りは 言葉よりもハダカなような気がします


『ベニスに死す』
最初から最後までとにかくもどかしい思い 見つめるだけで満たされているような愛はとても綺麗だけど、愛を秘める美学みたいなものはこころを亡くすことと同じようにみえました








以上 さいきん観た映画でした❂

まだまだ劇場公開中のものもあるので
気になったのいっこでもあったら観に行ってみてください⚑⁎∗



ここまで読んでくださり
ありがとうございました\()/*











Yasu.*

コメント

24本も映画観たんですね(^O^)

いろんな映画を観たくなりました。

ケンゾー 2015年05月02日

たくさん観てますね。評論もまたいいから、リリコのように映画評論家やりましょう。

トキメキ流星群 2015年05月02日

沢山観ていて、スゴイですね。かなりの努力家だと思いました。

また、この経験は、次のお仕事に、何らかの形で、きっと活きて
くると思います。

まるみる 2015年05月02日

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