春雷

今日も、広い範囲で、大気の状態が不安定。

福岡、岐阜、前橋では、「ひょう」を観測しました。

また、雷雨となったところも。

ところで、春に発生する雷は、「春雷」と呼ばれます。

発生しやすいのは、
地上付近の空気が春の陽射しで暖められているところに、上空の寒気が流れ込んだ時。

地上付近と上空との温度差が大きくなると、
上昇気流が起こり、積乱雲が発達しやすくなります。

夏の雷だけでなく、春の雷にも、要注意です。

さて、本日16時24分、気象庁から発表された、
「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」によると、

「15日夜遅くにかけて、
東日本と東北南部では大気の状態が不安定な状態が続くでしょう。
落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

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