光の春

今日の東京、朝の最低気温は、１．８℃

まだまだ、ふとんから出るのが つらい寒さですが…
陽の光が起こしてくれることも！？

この時期、耳にする言葉に、
「光の春」という言葉があります。

日脚の伸びに「春」が感じられますね。

たとえば、東京の日の出の時刻を、
二十四節気の節目ごとで比べてみると…

小寒（１/６）　６：５１
大寒（１/２０）　６：４９
立春（２/４）　６：３９
雨水（２/１９）　６：２４
啓蟄（３/６）　６：０５

そして、今日は、５：５６

小寒のころと比べると、１時間近く早くなり、
今は、６時には、陽の光を感じられます。

日の入りも、
小寒（１/６）の日は、１６：４２でしたが、
今日は、１７：４６

こちらも、２ヶ月ちょっとで一時間以上遅くなりました。

朝晩はまだまだ寒かったり、
また、日中であっても、冬に逆戻りすることがあったり…。

ただ、陽の光は、
日に日に、春の訪れを実感させてくれますね！