東京国立近代美術館
ここの常設展も
かなりボリュームがあって
見応え満点
しかも
作品によりますが
大部分が撮影可能なのです。
もちろんフラッシュはだめですが
作品をパチリもよし
作品の前で記念撮影なんてのも出来てしまいます。
常設展って いつも見られるやつでしょ?
って思われがちですが
実はそんなこともなくて
展示替え
ってやつがあるので
見たい作品が保管されているところからお披露目されてる期間というのが
案外短かったりもするのです。
これは村山知義が1925年に作った
≪ コンストクルチオン ≫
という作品で
コラージュの手法が使われています。
美術の教科書などにもよく登場する
時代と日本を代表するような作品なのですが
テキストやウェブにある写真での情報だけよりも
作品を目の前にすると分かることがたくさんあります。
細部などはやはり
本物を間近でみないと分からないものです。
横からみると
立体感がよくわかります。
他にも撮影禁止作品でしたが
私の好きな河原温の日付の作品もあったり。
カフェもあったり
資料室もあったりするので
ほんと、丸一日いても飽きない場所です。
またのんびりいきたい。
とっても贅沢な時間の過ごし方です

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