保育士の友人から、「ちょっとだけ」という絵本をプレゼントしてもらいました。
家に赤ちゃんが生まれたお姉ちゃんのお話で、保育園でも人気なんだそうで。
主人公のなっちゃんは、これまで何でもお母さんにやってもらっていたけれど、お母さんが赤ちゃんのお世話に忙しくなってからは、自分で頑張って、色々なことが「ちょっとだけ」できるようになるというストーリー。
幼児向けの絵本ながら、なっちゃんの抱いている寂しさとか我慢の気持ち、お母さんの温かさが伝わる内容で・・・
・・・泣きましたマジです。
この感情は、新鮮なうちに長女にも届けようと、今日も朝から元気に暴れ、さっきまで私をうちわでハタいていた娘をさっそく膝にのせ、読み聞かせてみたところ、、、
読み終えたところで「あっこ~(抱っこ)」と甘えながら、すんなり眠りにおちたではありませんかっっ
す、すごいっっ 上手に伝えれば伝わるもんだなと実感
どうしても感情的に怒ってしまってばかりいるけれど、それじゃあ子育てできないなぁと。
いやもうホントに修行です。毎日が
「お姉ちゃんも こうだったのよ」なんて教えたりしてると分かってくれるようになったりするよ