今日はお仕事の合間に、映画を観に行きましたが、となりに一人で来ていた女性のお客さんの反応にグッと来ました!
野球の試合で、それまで暗かった主人公がやっとのぼり調子になってきたとき、
横の座席に座った女性は嬉しさのあまり手を叩いてガンバレガンバレ!っと、
ハンカチを口元にずっとあて、応援していました。
まだ映画も温まりきっていないときだったので、私は、
こんなふうに映画館で観てもらえるようなお芝居がしたいなっと、
よくある、あるあるな話ですが、今日もまた実感しました。
あとは、ワンシーンの大切さ。
役としとて思いきり生きているからこそでるお芝居は、一瞬で印象に残り、観ている人の心を奪いますね。
役者として、役の心にまっすぐに、いつも心を解放して、向き合っていきたいなっと思いました。
最近、ひとり映画が楽しい♪♪
☆さおり☆
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