猫忠臣蔵を振り返って

かなり遅くなりましたが

『猫忠臣蔵』にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m

約3年ぶりの舞台が『猫忠臣蔵』で本当に良かったと思いました。

脚本も演者もスタッフもこのチームで良かった。

私は初よろきんで、12月の稽古が始まった頃は色々心配で、舞台でのお芝居をする感覚を思い出すのに必死で、ブレる感情が更にテンションを下げるという

負のスパイラルに勝手に陥ってふぇぇぇぇぇええええ。・゜・(ノД`)・゜・。ってなってましたｗｗｗ

でもある日稽古終わりに川又静香がご飯に誘ってくれて、ほのか雪乃を拉致して3人でご飯に行ったのをきっかけに仲良くなり

次の日にはもっと大人数のキャストでご飯食べたりと

心配事があっても話せる人がいるって気付けてそこから楽になった。

芝居の話・役柄の話とか雑談とか日に日にみんながチームとして作られていく過程を見て

私がどのポジションでこのチームに居れば良いかが明確になり

芝居の不安も日に日に小さくなっていったし。

劇場入ってからもちょこちょこ問題はあったけど、周りの人に助けられて、幕が開いたらちゃんと自分のお芝居できる空間とテンションを保てる場所があった。

振り返るとこのチームでこの作品で良かったなって事ばかりです^ ^

みんなに感謝してます。

勿論舞台を観に来て下さったお客様を含めてです。

お客様が『猫忠臣蔵』を観に来て作品から何かを受けとって下さる、それだけでこの作品に関われた事がとても嬉しく

舞台の仕事してて良かったわと思う瞬間です。

1ヶ月と少しの間、演者の皆様、演出のカカオさん、ダンサーさん、スタッフさん、お世話になりました‼︎

そして観に来て下さった皆様、応援して下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

写真ちょいちょい撮ってたから別記事であげまする(・ω・)♡