明日は「朔旦冬至」

本日16時52分、気象庁から発表された、
「暴風雪と大雪に関する全般気象情報」によると、

「21日から22日は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となり、
北日本日本海側では、雪を伴った非常に強い風が吹くでしょう。
また、大雪となるところもある見込みです。
暴風や猛ふぶきによる交通障害、大雪に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

さて、明日は、二十四節気のひとつ、「冬至」

そして、今年は、
19年に一度の、新月と冬至が重なる「朔旦冬至」です。

冬至は、「一陽来復」と言われます。

「陰が極まって陽に転じる」という意味。

この日を境に昼の時間が長くなっていくので、
新しい太陽が生まれる日とされていたそうです。

一方、新月は、月の満ち欠けの始まりの日。

ということで、
「朔旦冬至」は、太陽の始まりと月の始まりが重なる日!

とってもおめでたい日とされています。

太陽と月が生まれ変わる日…
ちょっとわくわくしますね!

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