中川運河キャナルアート

東京のアーティストの友人REMAHが、
偶然にもこのタイミングで名古屋のパフォーマンスに参加するって言うんで、子を親に預け、久々に夜のお出かけを♪

身重だけど身軽～♪に出かけた先は、
中川運河キャナルアート
http://www.canal-art.org/
実家から散歩がてらに徒歩で出かけられるくらい、それなりに地元

某地元企業の旧倉庫と、中川運河上に浮かべられた水上特設ステージで、ダンスとパントマイム、音と歌と映像とのコラボレーションステージは、大変見応えのあるものでした。

無料のステージですが、この作品をフランスのダンスフェスティバルへ持っていくとのことで、私もわずかばかりのカンパを
基本、財布の紐はきついタイプですが、「名古屋の若いダンサーが活躍の場を広げるきっかけになれば」との話に、なんだか共感してしまった次第です

中川運河キャナルアートは、今年で4回目の開催
とのことですが、これまで知るよしもなかった

運河沿いの工場群と空き地、川の向こうに名古屋駅のイルミネーションが臨める水辺を使ったステージ構成は、演劇とのコラボレーションでも面白くなりそうな空間♪

どっかアングラ系の劇団さん、倉庫とテントでやってくれませんかー！
キャナルアート委員会の方々、ぜひコラボレーションお願いしまーす！！

・・・と思いながら、ふと委員会名簿を拝見したところ、委員長が私の出身大学所属の先生だとか
(在学時にはなかったコースですが)
なんだか不思議な縁を感じちゃいますー(笑)