『ウィレム・デ・クーニング展』

ブリヂストン美術館で開催中の

『ウィレム・デ・クーニング展』





行ってきました。






ウィレム・デ・クーニングの作品を観るのは初めてです。


今回は彼が描いた女性像を中心とした展示でしたが

赤、ピンク、ピンクベージュの色の使い方が本当に独特。

アメリカのPOPアーティストたちが登場する前の時代、
カラリスト、なんて呼び方で呼ばれる人たちが盛り上がっていた時代のアーティスト。

今みても十分なほどに新しく感じられるし、斬新にも感じられる。
これが1960年代前半だとは・・・


展示解説のボードにも

「・・・、何よりも長い絵画の歴史にあって、それらは類を見ない表現であり、・・・」

とありましたが

常に新しいことを模索し続けたアーティストたちの中で
これ程までに新しさ、これまでとは違った感じを出し切れるパワーに
強烈なものを感じます。


類を見ない何かを提示することって
本当に並大抵のことじゃないし
先人たちの偉業を勉強していないといけないことも痛感します。
その上で、じゃあ、自分は今どうしていくのかっていうのを、アーティストたちは
いま、リアルタイムにおいて、闘っている。
その軌跡がまた、歴史になり
今の人がまた、次の人たちにとっての先人たちになっていく。





今回の作品をみると

kimiko
john

という二人の名前が書き込まれているものが目立ちますが

今回の展覧会の英文タイトルには

Art Focus Willem de Kooning
From the John and Kimiko Powers Collection.

とあります。


世界最大級のポップ・アート・コレクションを築いたと言われているジョン・パワーズさんとキミコ・パワーズさんご夫妻が集めていらした作品群が中心なんですね。


ということで

せっかくなので
キミコ・パワーズさんのインタビュー本も読んでみました。
この話はまた次回。

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