いつもこのように
手巻き寿司の具のようになっています。
これは
注射器を使ってドロドロのご飯をあげる時の体勢です。
時々、思い出したかのように暴れだす時があるので
その時に羽などが傷つかないように
布でくるんでしまいます。
注射器は
中身を人肌程度にしておかないといけないので
こんな工夫をしています。
熱湯をマグカップにいれて
湯気がもうもうと立っているところに
橋渡しをするように注射器を置きます。
こうすると多少温まります。
それでもドロドロのご飯の温度が下がってしまったら
注射器をどぼんとマグカップの中に入れて
湯煎で温めるようにしています。
ご飯をあげる時には
両手を使っても手が足りないって思うくらいの状態なので
写真は撮れなかったのですが
左手で海ちゃん巻きを持ち
右手で注射器と、海ちゃんの顔周りが汚れた場合に拭き取るものを交互に持ちながら
時々、右手で海ちゃんの頭をなでて
おちつかせながら
てんやわんやしながら
食べていただいています。
おじさんだと海ちゃんの飲み込んでくれる呼吸が分からなくて大変な状態になりそうな予感