まひる　終演

「まひるのあたたかな一日」無事に千秋楽を迎えることができました。
あたたかいお客様に支えて頂き胸がいっぱいです。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

舞台は創造されたものですが、生身の私が演じてその場所にいるのなら、香澄としてもがきながらここに生きようと思って過ごしていました。
体重がみるみる減ったのですが、そのくらい無我夢中でなにかを掴むために必死でした。
今はすでに吹っ切れたので、今日はいつものわたしに戻ったらしく、不思議と食欲バロメーターが復活していたので焼き肉をもりもり食べました。

舞台ってほんと、夢がある！魂がある！
どうしてこんなに余韻を残すんでしょうね。

自分の課題も見つかったり、もっとこうしたいという気持ちがたくさん湧いたり…
次に向けて、自分の演技をもっと磨こう！とすぐに気持ちをもっていけました。
ほんとうにいい経験ができました。
たくさんの方に送り出しで声を掛けて頂いて…
ありがとうございました！！

学んだこと、経験をしっかり踏まえ、またいい作品をお客様に届けていけるように
これからも頑張ります！

ほんとうにありがとうございます。
お話できた方々、嬉しかったです。

たくさんの差し入れやお花、ありがとうございました！！