温帯低気圧へ

本日9時、「台風第16号」は、
東シナ海で温帯低気圧に変わりました。

今日は、台風から変わった低気圧の影響で、
九州を中心に、激しい雨が降ったところも。

1時間雨量の最大値は、
宮崎県・青島で49.0mm
宮崎県・赤江で47.0mmを観測しました。

本日16時24分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「台風第16号から変わった温帯低気圧の影響で、
25日にかけて西日本や東日本を中心に
局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。
土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

一方、本日21時、南鳥島近海において、
「台風第17号」が発生しました。

こちらも、詳しい情報や今後の動きなどについては、
最新の気象情報に十分お気をつけ下さい。

コメント

不適切なコメントを通報する

最新ブログ

ありがとうございました!!\(^o^)/
春?冬?
雪崩
火の用心