今日は、「秋分の日」
昼と夜の長さが同じになる日。
ただ、実際には、昼の方が少しだけ長いです。
理由のひとつは…
「日の出」や「日の入り」が
「太陽の上端が地平線と一致した時刻」と定義されているため。
太陽の「中心」ではなく「上端」なので、
太陽の直径の分、昼の時間の方が長くなる、というわけです。
また、大気による光の屈折によって、実際より太陽が上に見えることなど、
他にも理由は、いくつかあります。
さて、本日16時42分、気象庁から発表された、
「台風第16号に関する情報」によると、
「台風第16号の影響で、23日は九州を中心に、
24日は西日本から東海地方にかけての広い範囲で
雷を伴った激しい雨が降り、
局地的に非常に激しい雨が降る見込みです。
土砂災害、河川の増水、はん濫、低い土地の浸水に警戒してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。
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