透明な深呼吸

間違えると困るもの


右か左の分かれ道

エレベーターの行き先ボタン

特急電車の進行方面

微妙に色の違う靴下

塩と砂糖

歯磨き粉と洗顔フォーム



笑って済ませられるものが多いけれど
人生にはきっと、間違えてはいけない、ここぞの押さえどころっていうのが、いくつかある。


タイミングだったり
選択肢だったり


後悔したくないから、悩み苦しみ、
結局間違えたことに後から気がつき、時既に遅しということだってある。



時に思うのは
どっちに進んだって多かれ少なかれ後悔はあり得るのかもしれないということ。

あとは、自分が出来事に対してどう捉え、どう考えて行くか次第。


全てのあらゆるものが揃っていたって、
不満が出たりするのが欲深な人間という生き物。


たくさんのことを手に入れようと、
あちこち見ている間に
肝心なものを落としたりするかもしれない。


ならば、自分の優先順位がどこにあるのか、
常にそれを意識していく必要がある。


優先順位さえ見失わなければ
自分の幸せを自分で作っていくことが
出来るような気さえしてくる。


自分の未来はいつだって自分の手が握っている。


そう信じたくなるような太陽。



新しい

はじまりの時。











コメント

今読んでいる本に、「竹千代、切所を見極め、悔いなく生きろ」、
と書かれてありました。
何だか、今日のお話に関するような感じなので、書いてみました。
まりさんも、自分の心に正直に、毎日を生きて下さいね。☆

○ちなみに、前項は、『峠越え』(伊東潤)から引用しました。

まるみる 2014年09月21日

まりさん、間違い話ですね、私が小学校4年生の頃旧国鉄では総武線各駅停車では乗り間違えを防ぐ為にオレンジ色の電車では総武線のステッカーを貼って走っていた電車がありました、我孫子市に引っ越しした頃には常磐線快速電車でも乗り間違い防止のステッカーを貼っていた電車もありました。

のぶちゃん 2014年09月21日

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