今月上旬は、西日本で、記録的な長雨となりました。
8月上旬の降水量は、
西日本の太平洋側では、平年の約7倍
西日本の日本海側では、平年の約4倍
ともに、統計開始以来最多の記録です。
また、西日本の太平洋側では、
8月上旬の日照時間は、平年の27%
こちらは、統計開始以来最少の記録です。
本日14時00分、気象庁から発表された、
「西日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報」によると、
「西日本では、7月31日頃から、曇りや雨の日が多く、
日照時間が少なく、降水量の多い状態が続いています。
この状態は、今後10日間程度は続く見込みです。
農作物の管理等に十分注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、引き続き、
気象庁の情報に十分ご注意ください。
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