はまっている

わたくしは最近、マフィンにはまっております。
あの甘いお菓子の方じゃなくて、
パンの方。イングリッシュ・マフィンです。

カフェやファーストフード店などでモーニングメニューになっていることもありますね。
マフィンのサンドイッチがメニューとしては多いのですが、
中央から半分に割れるようになっているので、
おいなりさんを作る時の油揚げのように行き止まりを作って割り、そこに具を差し込んでもよし、
思い切って真っ二つに割って、ハンバーガーのようにサンドしてもよし。
自分で割る。しかもナイフで切っているのではなく、手で割れちゃうというのが、
結構楽しかったりします。
昔、給食のパンでそういうのありませんでした?
コッペパンみたいに見えているんだけれど、実はへこみがあって、そこに手の指を入れて上手く力を加えるとホットドックの具を入れる前のパンみたいに、きれいに割れるやつ。
たいして挟み込みたい具があるわけでもないのに、
とりあえずパンだけは割っといてみていた私。
なんか割れるのが楽しかったんですよね。

イングリッシュ・マフィンも、なにか挟んで食べているわけではありません。
最近のお気に入りは、マフィンを半分に割ってから
トースターにいれてちょっとだけこんがり焼きます。
そしてマーガリンを塗って食べる。

それじゃあ普通のトーストと同じじゃん。トーストでいいじゃん。
とつっこめるくらい、食パンのトーストと同じように食べているのですが、
いやいや、ぜんぜん違うんだなこれが。

まず、食パンなら「割る」楽しみがない。
丸くて平たいパンが2枚お皿に並ぶって言うのも、なんか普段見慣れた感じと違ってよい。
なにより味も食感も食パントーストとはぜんぜん違うので、これはこれ。

ここでふと
私はどのあたりから、「はまっている」と感じるのだろうかと考えました。
うーんうーんうーんと多少悩んでみたところ
リピーターさんになったら「はまっている」と認識しているらしいということが判明しました。
1回食べてみただけでは「はまっている」にはならず、
それを2回目に食べたくなって、食べてみたら、そしてまた食べたいと思ったら「はまっている」になるのかな。2日連続で同じものを食べたら、もうすっかり「はまっている」。
たとえ3回目がなかったとしても「はまっていた」になるかも。

マフィントーストは2日連続で食べ、まだ明日も食べたいと思っているのでめでたく「はまっている」認定です。

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コメントのお返事です。

石神井 平蔵さんへ
コメントありがとうございます。
怪我したところなどは、寒い時期に痛くなりやすいっていいますよね。お大事に。匂いはわかりますか?やっぱり、なんか独特な匂いがありますよね?
鼻風邪も流行っているみたいです。わたしも気をつけなくちゃ。
あとは喉。しっかりマスクを活用してガードしています。


やすさんへ
コメントありがとうございます。
「いっせーのーでー」にはそんな理由があったんですね。知らなかった…。
「泣こよっか ひっ翔べ!」は初めてききました。なんか前向きな感じでいいですね。そういう元気が出る合言葉があるっていいなって思います。
とりあえず、悩んで困った時に、その言葉を言ってみる。言っちゃって見たら、元気が後からついてきてくれたなんてことがありそう。素敵な言葉ですね。

コメント

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