局地的豪雨

今日は、西日本から北日本にかけての広い範囲で、
局地的に大雨となりました。

秋田県・阿仁合では、観測史上最大となる1時間に68.0mmの非常に激しい雨を観測。

そのほか、1時間降水量の日最大値は、
高知県・大正 63.5mm
千葉県・千葉 52.5mm
など、7月としての観測史上最大の記録となったところもありました。

また、東海道新幹線が一時運転を見合わせるなど、
交通機関にも大きな影響が出ました。

さて、本日16時19分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「20日にかけて、本州を中心に大気の状態が非常に不安定となり、
局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降るでしょう。
土砂災害、低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒し、
落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。」
となっています。

3連休ということで、
お出かけの方、あるいは、いつもとは違う場所で過ごされている方も多いと思います。

くれぐれも、お気を付けください。

詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください!


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