ロケ弁が
開けたらこんな感じで
シャケが上にのっかったお弁当なんだけど
アルミホイルで包まれているところに
細かな心配りを感じて
ニンマリ麻里。
どうしても下に敷いた米が
シャケの皮により
時間と共に生臭くなるのを防いでいる、
と見た。
正式な意図はわかんないけど。勝手に想像。
合間をぬって
ようやく映画館に行ったさ。
日本の小説が原作となっている
トム・クルーズ主演映画
オール・ユー・ニード・イズ・キル
ロンドンのトラファルガー広場に
ヘリコプターで着陸するシーンは
普通ならば不可能なシーンなんですって。
トムだからこそ
可能だったシーンだとか。
という前情報を拾っていたので、
見入っちゃったよね、トラファルガー広場のシーン。
ちなみに
ヒロインのエミリー・ブラントは
すっごい綺麗で大好きなんですが
あの『プラダを着た悪魔』で秘書役エミリーを演じていた、あのエミリーです。
同一人物とは思え無いほど絞りこんでてより美しかったわ。
『プラダを着た悪魔』のキャスティングでは誰よりも先にエミリーが決まって、あの役には彼女しかいない、と言われていたのだとか。
今回も、エミリーじゃなきゃ!
っていう感じでした。
作品に関係ないけど
オール・ユー・ニード・イズ
まで来たら
ラブ

で、
映画『ムーラン・ルージュ』の中で
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーが歌うシーンを思い出してしまう。
ユアン演じる作家が
All you need is love

と繰り返し歌うんだけど
ニコール演じるムーラン・ルージュの娼婦は
Love is just the game

と一蹴して
愛ではパンは買えない、家賃も払えない、道で寝ろと?愛が欲しけりゃ私にお金を払ってと歌うシーン。
セットも衣装も、そのに入ってるニコールも
全てが美しいのよ。
映画館
しばらく行けてなかったけど
やっぱりいいね

また行こう

そーなんですよ~。
シャケがごはんにくっつくと生くさくなるんです。
お腹の中に入れば同じとはいえ、
ここは譲れない部分でもあります。
こーいう心配りは日本のお弁当ならではですよね!