台風第８号

「台風第８号」は、
午前７時前に、鹿児島県阿久根市付近に上陸。

九州地方を横断後、四国の南を東に進み、
午後６時半頃に、和歌山県南部に、再上陸しました。

そして午後１１時には、御前崎の南西約１１０キロを、
１時間におよそ４０キロの速さで東北東へ進んでいます。

今日は、広い範囲で大雨となりました。

高知県・宿毛では、
７月としては観測史上最大となる、
１時間に７１．０ｍｍの非常に激しい雨を観測。

また、２４時間降水量の日最大値は、
宮崎県・えびの　３３７．５ｍｍ
岐阜県・樽見　３０７．５ｍｍ
鹿児島県・屋久島　３０３．５ｍｍなど、
３００ｍｍを超えたところもありました。

本日２２時３１分、気象庁から発表された、
「台風第８号に関する情報」によると、

「台風第８号の影響で、東日本、北日本では１１日にかけ、
非常に激しい雨が降るでしょう。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、高波に厳重に警戒してください。」
となってます。

詳しい情報や今後については、引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください！

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コメントありがとうございます。

泰虎さん
旧暦の七夕は８月なので、梅雨も明けて晴れることが多いですね。
ちなみに今年の旧暦の七夕は８月２日。
晴れるといいですね。

醤油ラーメンさん
広い範囲に影響を及ぼしている「台風第８号」
今後とも、気象庁の最新情報に、お気をつけください。
また、交通情報などにもご注意ください！