「梅雨」という言葉は、もともと中国から伝わりました。
当時の読み方は、「ばいう」!
語源は、色々あります。
「梅の実が熟す頃の雨」という意味の「梅雨(ばいう)」という説や、
「湿度が高く、黴(かび)を生やしやすい雨」という意味の「黴雨(ばいう)」が転じた、という説などなど…
そして、江戸時代ごろから、
「梅雨」が「つゆ」と読まれるようになりました。
こちらの語源も、
「露」や、
梅の実が熟し潰れる頃の「潰ゆ(つゆ)」など、
様々です。
さて、本日16時23分、気象庁から発表された、
「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報」によると、
「29日は、
東日本と東北地方を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意してください。」
となっています。
詳しい情報や今後については、気象庁の情報に十分ご注意ください!
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