明日は「夏至」

明日は、二十四節気のひとつ、
「夏至（げし）」

「一年の間で、昼が最も長く、夜が最も短くなる日」です。

もちろん、「日の出」「日の入り」の時刻は、
場所によって変わってきます。

たとえば、
札幌では、
日の出　３：５５
日の入り　１９：１８

那覇では、
日の出　５：３７
日の入り　１９：２５

昼間の時間は、北と南では、２時間近くも差があります。

さて、気象庁１７時発表の天気予報によると、
関東から西を中心に、雨や曇りのところが多い予想。

やはり、「梅雨」の時期と重なる「夏至」…
昼間の時間は長くても、陽ざしを長く感じられるところは少なそうですね！

本日１５時５８分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「２１日から２２日にかけて、
九州では雷を伴った激しい雨が降り、
九州南部を中心に、局地的に非常に激しく降る見込みです。
低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に警戒し、
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください！