「台風第7号」は、
14日、南シナ海北部で発生した後、
16日3時、中国大陸で熱帯低気圧に変わりましたが、
17日12時、東シナ海で台風に戻りました。
一度、台風から熱帯低気圧に変わった後、再び台風となったのは、
2009年の台風第17号以来、5年ぶりということです。
本日22時53分、気象庁から発表された、
「台風第7号に関する情報」によると、
「台風第7号は、
現在九州南部・奄美地方に最も接近しています。
九州南部・奄美地方では、
引き続き、低地の浸水、土砂災害、河川の増水、強風、高波、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。」
となっています。
台風+梅雨前線は、大雨をもたらすことがよくあります。
台風からの暖かく湿った空気が流れ込み、
梅雨前線の活動が活発化するため!
詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください!
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