中国・近畿・東海地方で梅雨入り

今日も、北海道では、記録的猛暑となりました。

昨日に引き続き、
最高気温上位10地点は、すべて北海道。

全国最高気温となったのは、上川地方・上富良野で、
36.8℃まで上がりました。

北海道では、
士別 36.3℃
朝日 36.4℃
和寒 36.6℃など、
15地点で、観測史上最高気温の記録を更新。

また、札幌で記録した33.7℃は、
6月としての観測史上最高気温となりました。

一方、今日、気象庁は、中国・近畿・東海地方で、
梅雨入りしたとみられると発表。

中国・近畿地方は、平年より3日早く、昨年より8日遅い観測、
東海地方は、平年より4日早く、昨年より7日遅い観測です。

そして、今日は、九州や四国を中心に、大雨。

24時間降水量の日最大値は、
高知県・窪川 439.0mm
宮崎県・古江 413.5mm
大分県・蒲江 309.5mm
など、6月としての観測史上最大を記録しています。

本日16時28分、気象庁から発表された、
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」によると、

「西日本と東日本の太平洋側では、
6日にかけて雷を伴った激しい雨が降り、
局地的に非常に激しい雨となるでしょう。
低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、土砂災害に警戒してください。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、
引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください。

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