旧暦5月の別名は、「皐月(さつき)」
由来は色々あります。
稲作の月という意味で、
工作を意味する古語「さ」から「さつき」になったという説
また、早苗を植える月という意味で、
「早苗月」を略して、
「さつき」になったという説もあります。
この「さなえ」の「さ」も、
耕作を意味する古語「さ」が語源とか。
さて、今日の東京、12時の気温は、12.7℃
少しひんやりでしたが…
目の覚めるような鮮やかな真っ赤な「皐月」の花が、
綺麗に咲いていました。
ちなみに、ツツジ科の花「皐月」は、
旧暦の5月(皐月)の頃に咲くので、「皐月」と名付けられたと
言われているようです。
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コメントありがとうございます!
カドさん
昔から受け継がれている習慣には、思いが込められているものが多いですね。
調べてみると、面白いです!
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