先日観た映画「アデル、ブルーは熱い色」
公開されるの、ずぅっと待ってた!
フランスという芸術の国の人達に嫉妬しました。
それにアーティスティック。
撮り方や構成、演じ方のせいなのかとても近くで観ているような…ノンフィルター感!
フランス映画なんですけどね、パルムドールを受賞してます。
私はレア・セドゥ(他作品「マリーアントワネットに別れを告げて」での演技が最高に素晴らしかった!)が好きで楽しみにしてました。
よかったぁ。
ちなみに180分という長さ( ̄▽ ̄)はは
最近やっと観たものもとっても良かった☆
「さよなら渓谷」
きっと私にもある心の鎖。傷みを感じていないと苦しくってしようがないんだ。
でも、ふと外を見てみれば世界は違ってみえるんだよね。
「シャニダールの花」
花の虜になるのは蝶か女か。綾野剛さんは「夏の終り」の彼もそうだけど泣き顔がとても素敵。なんだか不思議な世界観なお話でした。
「ナタリー」
愛する人を無くしても、強く生きて、また人を愛そうとするすばらしさ。大好きなオドレイ・トトゥ!どの作品を観ても 表情が繊細で大好き!
「愛、アムール」
画がきれい。焦点がしっかりとしていて、観ていても迷わない作品。そしてとても感慨深く、またいつか観たい作品。
「The place beyond the pines」
宿命ってありますよね。
これまた大好きなライアン・ゴズリング!
「ブルーバレンタイン」の監督の作品で好い好いとの噂は聞いていましたが、やっぱりこの監督さんのすき。
にしても、かっこよすぎるライアン・ゴズリング。俳優陣がすごすぎる。
久々の映画編でした。
最後、興奮しちゃったけど。ふはは笑
グッナイ!
xxxerica
えりかさん
豊かな感性での感想、とても参考になります。