稀勢の里

先日のニュースで

お相撲さんの

稀勢の里が

綱取りに挑戦していたものの
見送りになった

という記事が出ていました。


綱取り、というのは
横綱昇進するかどうか、というところ。



ちょうど
行司の
三十六代木村庄之助さんの本を読んでいたら

まさに、これまたちょうど
稀勢の里の話が出てきたんです。

本では
稀勢の里の
稀という字が
番付に書く相撲字で書くと
バランスをとるのが難しい、という話や、

稀勢の里の相撲部屋の親方
鳴戸親方が、ご自身が横綱に昇進した時にお寺の方から「作稀勢」という書をいただき、いつか自分の弟子に稀勢という字をつけたいと温めていたものだったこと、

などが触れられています。

作稀勢は

稀なる勢いで駆け上がる

という意味の書だとか。


この話の最後では
三十六代木村庄之助さんも
稀勢の里の横綱昇進を「私はそっと見守っていきたいと思っています。」
と締めくくっています。


この本を読まなければ
このニュースに
もしかしたら目が留まらなかったかもしれないなと思い、
こういうのも、タイミングとか、流れとか
いろんなことが複雑に絡み合った末に単純に出力された結果なんだろうなあ、
なんて、ぼんやり思ったりして。


人間、やっぱり
無意識のうちに
勝手にフィルターにかけて
見たい物しか見えてないんですね。

いろんなフィルターを
使い分けて
シャカシャカと交換したりして
操れる頭になりたい。

まずは
フィルターを
増やし、
メンテナンスを怠らないようにせねば。


がんぼろう


まずは
読んだ本につけた付箋の整理ねー。
いつもの。

コメント

こんばんは。

僕は人と接する時に、この人は自分にとって世の中にとって意味のある人だろうか、とか、値踏みなどはしてるつもりないんですが深く考えすぎてしまって…話している時は打ちとけて深く考えず仲良くなる事ができているのに、一人になるとわざわざ理屈をつけたくなるっていうか。良かれ悪かれかも知れないですが、それは相手にとって失礼だし、もっと簡単に付き合って傷つく時は傷ついてケンカする時はケンカしよう、とさっき思いました。好きな人は男も女も好きでいよう。思うがままにお互い良い事も悪い事もしよう、きっとそれが一番幸せなんだって。やっぱり僕は人と健全につながりたくて、それを頭で妨害すると間違いだらけになってしまうな、と。

Hippy 2014年01月21日

少しずつ世の中が見えてきている感じのコメントですね。(笑)

そして、フィルターを増やすのを、ガンバッテね。☆

まるみる 2014年01月20日

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