大きいと小さい

世の中  「存在」の大きいと小さいで区別されている気がする

大きい方が立派なイメージ


小さい方が情けないイメージ

大きい方がカリスマなイメージ

小さい方が雑草なイメージ

大きい方が得をしているイメージ

小さい方が損をしているイメージ

大きい方が強いイメージ

小さい方が弱いイメージ

大きい方が偉いイメージ

小さい方が詰まらないイメージ

大きい方が優しいイメージ

小さい方が意地悪なイメージ

……

多分まだまだある






だけどそんな事はない

太陽は闇を光で照らしてくれる

だけど黒を白にはしてくれない

消しゴムは闇を光で照らしてくれない

だけど黒を白に戻してくれる



ほらね

小さくても大きいに負けない何かがある

僕にもあの太陽にも負けない何かが必ずあるんだ

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