芸術と歴史、文化

今年から仕事の関係で
知らない部分を
勉強中。

ほとんど知らない所からのスタートですが

やればやるほど

芸術と

その時代の生活は

密接な関係にあることを痛感します。

こういうことが民間で流行っていたから、
盛り上がった文化芸術があり、

逆に限られた階層の人しか触れることができなかったものは、やっぱり、
町民の香りがしない雰囲気だったり。


ということで


歌舞伎について

自分なりに


あれやこれや勉強中なんですの。



あちこち
観にも行きます。うふ。楽しみだなあ。


私は美術の歴史は少し勉強していたことがあって、
やっぱり絵画でも
浮世絵とか
江戸時代の絵には、
役者絵、人気の娯楽を描いたものも多いんですよね。
実際に生でお芝居を見られない人も
擦り物といった、紙媒体で
その物語や役者の様子を堪能する。

今で言う、ネット上の劇評、レビューのページ、芝居好きな人のブログで感想を読む、というのに似ている所もあるでしょうか。


知ればもっと楽しくなる。
一番最初は、ぜーんぶ初めてだから、ちょっと大変だけど、
先々、自分なりの面白いポイントを見つけられるようになったらいいなあ。


にしても
江戸時代ってつくづく面白いね。

日本史のテストとか、昔、すごい苦手で
漢字の名前とか一文字も間違わないで解答用紙に書く自信はなく、減点される自信しかなかったという。
世界史はカタカナの名前や地名、出来事がほとんどだったから、私にとっては暗記しやすくて点数取りやすかったんだよなあ。逆って子もいたけど。

大人になってから
改めて勉強すると
本当は歴史も面白いんだなあ
と思うのでした。



コメント

そうですね。江戸時代の浮世絵を見るのが好きです。(笑)

また、歴史の裏エピソード集などを読むのも好きです。。。☆

まるみる 2014年01月08日

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