2013年の天候

今年も、残すところ、あと4日…
一年を振り返る機会も多いですね。

というわけで、日本の天候も振り返り!

先日(24日)、気象庁から、
「2013年の日本の天候(速報)」が、発表されました。

2013年の天候の特徴として、
東日本、西日本、沖縄・奄美は高温・多照、
北日本は多雨(雪)・寡照だったことや、
各地で、記録的な豪雨となったことなどが挙げられています。

また、北日本、東日本、西日本は、寒冬!
酸ケ湯(青森県青森市)で積雪の深さ566cmを観測しました。

そして、全国で暑夏!
西日本では夏の平均気温平年差が+1.2℃…
統計開始以来最高となりました。
さらに江川崎(高知県四万十市)では、8/12、日最高気温41.0℃を記録!
これは、歴代全国1位です。

どれも、記憶に新しいですね。

2014年…行く年も来る年も、事故のないようにお気をつけください!

さて、本日16時41分、 気象庁から発表された、
「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報」によると、

「28日にかけて北日本では雪を伴った非常に強い風が吹き、
北日本や沖縄地方の海上は大しけとなるでしょう。
また日本海側の地方や山沿いを中心に大雪となるところがあるでしょう。
暴風や猛ふぶきによる交通障害、高波、大雪に警戒してください。」
となっています。

詳しい情報や今後については、引き続き、気象庁の情報に十分ご注意ください!

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