北国っこ、ぬぐだまる

さむい


とにかくさむい

さむさむさむさむさむさむ

え?

今日は雪が降るかもしれないの?

道理で寒いわけです。

空を見上げれば
あら、ほんと
降りそうな空の色。

気温はもうちょっと
雪にしては高めかもしれないけれど

雪が降る直前の匂いも
まだしていないし。

北国で育つと
そんなことも
空や気温で思ったりするわけです。

寒いよねー

もうだめだ

寒いの、降参。
北国っこだったけど
もう降参。

顔まわり
もはもはにして
ぬくぬく

そうそう、そもそもですね、
北国の人が
寒さに強い、わけじゃなくて、
北国は
どこへ行っても対策万全なだけだと思うんですよ。

建物内は
やり過ぎではなかろうか、くらい
暖房をもうもうとさせることに全力を注ぎ、
とてもじゃないが、コートはすぐ脱がないと汗かきますよ、みたいなテンションですし

窓は二重になっているし

靴底だって
厚くて、地面から寒さが伝わりづらいものが多いし、雪対策で裏のゴム面は複雑なギザギザが切り込まれているし。

寒さ対策への
情熱が
違うわけですよ。

猛烈に。

装備の差であります。


さむいー


顔の肌が痛くなる寒さではないことが救い。
あれはね、泣きたくなるよね、冬の吹雪の風。



コメント

私も、寒さに弱い。。。雪が降って、寒い朝は、会社が休みなら
いいのになぁ、、、なんて、いつも思ってしまいます。(笑)

まるみる 2013年12月19日

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