まず一度
最後まで聞いて
その情報を自分の中で再構築させ
情報を整理して
えー、つまりこういうこと?
と考えて喋らないと
会話が成立しないことがあります。
その最大の原因は
主語が知らない間に
変化しているからなんです。
しかも何の前触れもなく。
いつの間にか
違う主語の話題になっていた…という事件が
よくあります。
今日は
「ねーねーねーうちの職場に『チャーリーとチョコレート工場』のチョコの妖精みたいなのの人が入ったの」
と母。
つまり
母の職場に新しく入った新入社員がいて
その人は映画『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるウンパルンパという人物に似ている
ということが言いたかったのだろうと推測されます。
これは序の口で…。
日本語は
確かに最後まで聞かないと
話の展開がわからない言語だとは言われますよね。
~です。なのか
~ではありません。なのか。
そうだけれど、
そうだけれども、
日本語だからっていう理由とも
ちょっと違う気がしないでもない…。
あ、でもうちの母親もかも

自分では天然とは思ってないけど、かなりの天然で
そんな母親に似てるって言われるから、私もそうなって行くのかしら(笑)