今月開催予定の
「世界子どもの日チャリティーウォーク&ラン2013」の打ち合わせに行ってきました。
このチャリティーイベントは
弁護士さんたちの団体「ヒューマンライツ・ナウ」さんが活動の中心となり立ち上げたものだそうです。
地球に暮らす全ての人の人権が守られますように、という想いのもと
今現在の実情がどうなっているのか、調査したり、
その調査結果を国連で報告したりしているそうです。
今回のチャリティーイベントは2010年にスタート。
今年で4回目となります。
きっかけは
メンバーの一人が陸上部出身だったことから。
もっと多くの人に気軽に活動を知ってもらおうということで始められたイベントだそうです。
私はいろいろ準備など今回お手伝いさせていただく予定です。
エントリーのコースは
10キロランニング
5キロランニング
5キロウォーキング
の3部門。
3部門いずれも大会事務局への直接申し込みの枠が
まだ若干余裕があるということでした。
また、当日会場でのお手伝いをするボランティアスタッフも
まだ募集しているそうです。
詳しくは「世界子どもの日チャリティーウォーク&ラン2013」で検索して公式サイトをチェックしてみてください。
(リンクをここにくっつけると本文が改行や文字の大きさなど様子がおかしくなってしまうみたいで。。。)
がっちりタイムを競うようなスポーツイベントではなく、
楽しくイベントに参加しようという雰囲気のもののようです。
ウォーキング部門は今のところ
クイズをポイントごとに設けて、
最後に答え合わせをして記念品贈呈、という感じ。
時間に限りがあるので、なかなかすごく詳しい解説はできないみたいですが、
途中途中で皇居の場所の紹介なども簡単にしながら
楽しく歩いて行くコースのようですよ。
私も今から当日が楽しみです。
以前、ソラトニワ銀座のゲストコーナーで
ウェブマガジンethicaからの大谷さんと麻生さんとお話しさせていただいた時も
チャリティとスポーツの関係について
少し話がありました。
ethicaは「私によくて、世界にイイ」というコンセプトのウェブマガジンなのですが、
チャリティーのスポーツイベントは
まさにこのことですね。
外に出て、健康的に身体を動かして、私自身の美容と健康に良いこと、
そして世界のために今の自分にもできることから、という部分。
ウォーキングやジョギングなどスポーツイベントは
それだけでもとっても楽しくて、心地よく、清々しい秋空の下にもぴったりなイベントですが、
さらに参加したことが、また別の何かの形となって、
そこから世界中の笑顔が少しでも増えることに繋がるのなら、
もっと素敵ですよね。
そんなわけで
イベントのお手伝いは初めてなのですが、
私自身も楽しんで、笑顔で、やって行きたいなと思います。
http://hrn.or.jp/run/
拝見しました。
継続も力なりとは言いますが、4年続いている事が重要ですね。