10月を振り返ると、特に前半は暑かったですね~!
昨日、気象庁から発表された、「10月の天候のまとめ」によると、
日本の東海上の太平洋高気圧の勢力が平年より強く、また偏西風も平年に比べて北寄りに流れたため、北日本から西日本にかけて上旬に記録的な高温になった、ということです。
特に東日本の月平均気温は、平年より1.3℃高く、これは、統計開始以来、1998年と並ぶ、1位タイの高温です。
さて、月が変わって、季節は、どのように進んでいくのでしょうか…!?
昨日、気象庁から発表された、「1か月予報」によると、
1週目(11/2~11/8)の平均気温は、
北日本、東日本、西日本では、平年より高い見込み、
沖縄、奄美では、平年並か高い見込み。
2週目(11/9~11/15)の平均気温は、
北日本では、平年並か高い見込みですが、
東日本では、ほぼ平年並の見込み、
そして、西日本では、平年並か低い見込み、
沖縄、奄美では、平年より低い見込みとなっています。
ぐーっと秋が深まりそうですね~!
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